神社de開運マルシェへの想い。

「神社de開運マルシェ」にご興味をお持ち頂きありがとうございます。
2019年1月から開催させて頂き、たくさんの出展者様や来場くださるお客様に恵まれ
感謝の気持ちでいっぱいです。

大きなイベントから小さなものまでたくさんのイベントがありますが
私がこのイベントをする上でこだわってる点がいくつかあります。
そんな私の想いを書かせて頂きたいと思います。
良かったら読んでみて下さいね。

私がイベントを開催しようと思ったきっかけ。

2017年から2019年まで神社ツアーを開催しておりました。
アクセスの悪い神社さんでも、私が大好きで素敵な場所に。
ぜひ、参拝する機会を得て欲しいとの思いからでした。

中でも人気だったのは、奈良県十津川村にある玉置神社でした。
通常の交通機関を使うと1日では行けないため、私の日帰りツアーにはたくさんの方が
ご参加下さいました。

このツアーを開催したおかげで、たくさんの方と出会いや学びがありました。
これは私自身を大きく成長させて頂くことになりました。

ツアーを開催していく中で、私は「ツアーの終わり」を意識しました。
2019年10月で一切のツアーを終了させると言うことを・・・・です。
その時に。
私が得た「喜び」「感謝」「学び」「人との出会い」これらの事を
今度は私がお返しする番だと思ったのです。

神社で頂いたご縁だから神社でお返ししたい!と考え探した場所が
難波神社さんでした。

この難波神社さんで行う事で、たくさんの方々の出会いの場に。
そして、学びの場になって頂くことが出来たら・・・・との思いで
「神社de開運マルシェ」の開催をさせて頂く事にしました。

マルシェ開催に対する私のこだわり

マルシェの開催は私にとって初めての事でした。
たった一人で、私の想いだけで開催を決め、出展者様を募集したところ。
本当にたくさんの方々が集まって下さいました。

前から知り合いだった人や、今回の募集を知って応募してくださった方。
皆さま、本当に素晴らしい方たちばかり。
この、素晴らしい出展者様方のサポートをするのが私たちイベントを運営する者の役割だと思っています。

なので、私達は他のイベントでは出展者としてブースを出していたこともありましたが
この「神社de開運マルシェ」では、自分のブースは持ちません。
出展者様をサポートするため。
ご来場くださるお客様を出迎えご案内するため会場内にいます。

そして、もう1つのこだわりは。
私達は出展者様のブースに座りセッションを受ける事はしません。
理由は、私達が座る事でお客様のタイミングを逃してしまってはいけないからです。
あくまでも、出展者様にとってのお客様は来場者様です。

お客様が来ない出展者様には可哀そうだとも思います。
座ってあげたいとも思います。
しかし、お客様がいらっしゃらないのは自分の営業が出来ていないからです。
イベントに出展すれば、誰か座ってくれるだろう…的な考え方では成長しません。
どうすれば自分のところにお客様がいらして下さるかを考えるのも
イベント出展する側の勉強だと私は思っています。
厳しい事を言うようですが、1つ1つ勉強して成長してほしいと願ってるからです。

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